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imac2012年以降のモデルのHDDからSSD交換について

皆さま明けましておめでとうございます。担当のKです。少し遅くなりましたが今年もよろしくお願いいたします。

最近imacのHDDをSSDに換装して欲しいとの依頼がありましたのでご紹介します。

このお客様のモデルは2012年のモデルでした。imacの場合2012年から構造が変更されており2011年までのモデルと大幅に変わっています。具体的には液晶を特別な両面テープで固定しているため液晶を壊さないように剥がすため作業時間が多くかかります。今回は写真がないため詳しくはご紹介出来ませんが流れとしては液晶を取り外す→HDDを取り外す→SSDに交換する(又は元HDDをクローンしたSSD)→液晶を特別な両面テープで取り付ける→中身が無いSSDの場合はOS再インストール、クローンした場合は起動確認を行い、納品となります。

またimac2012~imac2017まで換装可能です(ただしimac2018以降は換装不可となります。)

またimac本体によっては初めてのmacOS High Sierraインストール時にEFI(ファームウェア)がNVMe対応となります。そしてHigh Sierra導入によりサードパーティーも含めNVMe SSDのドライバーがインストールされます。そのためHigh Sierra以前のOSには対応しておりません。この両方の作業が必要になる場合があります。

インターネットリカバリが出来ない事もありますのでUSBメモリでHigh SierraからインストールしOSアップグレードする場合もございます。

imac2013~2017のSSDのみ採用モデルはSSDコネクタ規格が一般的な物と違いますのでSSD取り寄せにお時間がかかる事をご了承下さい。HDD採用モデルの場合は一般的なSSDが使用可能です。

imacを完全分解しますので分解工賃10000円+SSD代(時価)+OSインストール代11000円の合計金額となります。

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win11のアップグレード、ダウングレードについて

担当のkです。最近win11のアップグレードと
ダウングレードについてもう一度お知らせいたします。
win11はUEFIやTPM2.0への対応が必要ですがiシリーズ
第八世代以降、AMDはまた別になります。
win11のダウングレードですがwin11proからwin10pro
のみダウングレードが可能です。home同士は出来ません。

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サポート切れのOSでのブラウザ表示

皆様お久しぶりです。担当の加藤です。

最近VISTA使用のお客様からネット観覧でブラウザが表示されなくなった(白く表示)

ので何か対策ありませんか?との問い合わせがありました。通常はサポート切れのOS

ではブラウザやOSの動作は保証出来ません。実際chromeでは古いバージョンが

ダウンロード出来ずfirefoxならダウンロード出来ました。

そのブラウザをインストールする事で表示出来ました。

VISTAはサポート切れの為動作保証は出来ませんが当店ではこの様な

サポート切れのOSでも対応出来る場合がありますのでお問い合わせ下さい。

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Win8.1とオフィス2013サポート終了について

以前お伝えした通り2023年1月10日をもってwin8.1のMSさんサポートが

正式に終了します。オフィス2013は少し遅い2023年4月11日です。

このサポートが終了しても途端にパソコンやオフィスが使用出来なくなるわけではありません。

このサポート終了日を過ぎると一切のサポート(セキュリティ対策やバグ対策も含む)が完了となりますのでセキュリティやバグ対策、ソフトの動作環境から外され動作しなくなる等の問題が出てくる可能性が強くなります。そのためwin10やwin11に変更されることをおすすめします。

当店でもOS変更しPCにインストールする、OSアップグレード等行っていますのでお気軽にご相談下さい。

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HDDからSSD換装について

担当のkです。

さて最近はHDDよりもSSD内蔵モデルのPCが多くなってきました。

HDDは昔からある物ですが読み書きが遅く最近のOSやアプリの重い処理に時間がかかる例が

多くなってきました。そのため最近のPCではSSDという部品にHDDの代わりをやらせる例が

増えてきました。SSDはHDDよりも読み書き速度は4~7倍ほど速いため効果が期待出来ます。

OS起動後HDDが数分読み書きしている時にSSDなら一分ほどで起動が完了しHDD時のような

重さがありません。なおお手持ちのHDDをそのままSSDに環境ごと移す事が可能です。

今回内蔵のHDDをSSDに交換した場合の一例を紹介します。

SSD交換料金(SSD・マウンター等込)16000円 + クローン作成8000円計24000円

※一般的なSSD500GBを想定(SSDのグレードや容量によって変動します)

HDDの状態によってはそのまま環境の移動が出来ない場合がございます。

最近PCの速度が遅い等お困りの際は当店にお任せ下さい。

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Win11のトラブルについて

担当のkです。Win11が発売されてだいぶ経ちました。

今まで当店に寄せられたお客様からのお話を一部まとめました。

Win10からWin11にupdateした場合が一番不具合が出る場合が多いです。

動作が遅い、ネットワークに繋がらない、一部のアプリが使えないの三点が多く発生

しています。update後使用出来ないソフトの一例はオフィス2013です。これはMSさんでも公式に発表済みなのでWin11でオフィスを使用したい時はオフィス2016以降が必要になります。他のアプリではWin11非対応のアプリは動作しない可能性が大きいです。

ネットバンキングは銀行さんの対応にもよりますが未確認の場合入金等の作業が出来ない可能性があります。Win10で使用できた周辺機器もWin11で未対応のため使用できない物もあるようです。特に無線lanアダプタやUSBネットワークアダプタは対応ドライバが無いと認識せず使用不可でネットからダウンロード更新もネット接続が出来ないため別途対応機器を用意してドライバソフトをダウンロード、適用した例もありました。動作が遅くなる件ですがHDDのままですと遅くなる場合があります。Upグレードの場合はWin11クリーンインストールよりも色々な原因で遅くなったり不具合が出る可能性が大きくなる様です。Win11は他にもPCハードウェアの制約がありますのでUpグレードをご検討の方やWin11でトラブル解決は当店にご相談下さい。

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IEサポート終了について

コロナ影響下で色々大変な事があり更新が遅れてしまい申し訳ありません。

担当のkです。

6月15日を持ってIE(インターネットエキスプローラー)のサポートが完全に終了します。

この日で直ぐに使用出来なくなる訳ではないようですがMSさん側で使用不可になるupdateが

適用される可能性があるため今のうちに新しいブラウザ(chromeやfirefox、Winに付属のエッジ等)

に乗り換えるかエッジの機能にIE互換モードで必要なページのみに使用するかの2択になると思われます。インストールや設定でお困りの際は当店にお任せ下さい。

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Win11導入について

コロナ影響下で色々大変ですがWin11の発売日が10月5日に開始した様です。担当のkです。

さてこのOSですが現在運用中のPCであれば大抵動作すると思われますが、一点だけ

気になる点がありました。詳しい点はMS社さんのページに書いてありますが、UEFIやTPM2.0への対応が必要になるという点です。UEFIは昔のBIOSと表現されていた物に近い物で現在のPCへの対応で拡張された物です。

TPM2.0はセキュリティ対策でPCに実装されている物で2~3年前あたりから採用例が多くなってきました。一昔前のPCにはこの機能がなく、他の条件を満たしていてもWin11が導入出来ない可能性があります。当店でもOSアップグレードに対応するために情報等を集めておりますがハードウェア未対応の為導入出来ない可能性がございます。

また以前のWin10導入時のトラブルでかなりの方が問題になった前例がありますのでそのトラブル対応についても準備を進めております。また導入出来たとしても後ほどupdateが出来なくなる可能性がありますので十分ご検討下さい。

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win7とオフィス2010のサポート期限について(再掲載)

皆様明けましておめでとうございます。久しぶりの更新となります。担当のkです。
さてwin7のサポート期限が今年1/14日で終了しました。
この事は以前にもお伝えしていますが、マイクロソフト社さんがこの日をもってwin7のサポート全てを終了します。以前にもあったwinxpやwinvistaのサポート終了と同様にサポート終了をもって全てのサポート(セキュリティ対策を含む)がされなくなりますので、終了日以降osの脆弱性が発見されても対策はされません。サポート終了となっても直ぐにパソコンが使用出来なくなるわけではありませんが、osの脆弱性が修正されなくなるのとウィルス対策ソフトウェアがサポートされなくなる時期が必ず来ること、ウィルス対策ソフトウェアだけではウイルスを完全に防ぐことは出来ません。また周辺機器がwin7は対象外(特にプリンター)となる可能性があり、せっかく購入した周辺機器が使用不可となる可能性があります。とても危険性が高くなりますのでなるべく早くwin8.1かwin10に変更される事をお勧めいたします。
また今年はoffice2010のサポートが10/13日で終了の予定です。
動画やゲームでまだ使用例が多いFlashPlayerも今年の末をもって提供が打ち切られサポートが終了の予定です。
現在webブラウザ上で導入されていても標準で無効化されていてユーザー様側で有効の設定が必要な例が多くなって来ています。
chromeでは標準では無効化されてしまいそのままでは動作しませんので動作する様に設定を変更する必要があります。
firefoxでも上記のchromeと同様の流れになります。
IEやエッジでは最初からflashplayerが無効化されている様です。
IEやエッジを別としますとブラウザ上では標準で無効化されているので設定を変更して使用するたびにユーザー様側で使用許可を
出す必要がございます。
FlashPlayerの代替え手段はございますが、基本的にはweb作成者やソフトウェアメーカー様の対応が必要です。
osアップグレードの相談も行っておりますのでお気軽にご相談下さい。

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win7のサポート期限について

久しぶりの更新となります。担当のkです。

 

さてwin7のサポート期限が来年1/14日で終了します。

この事は以前にもお伝えしていますが、マイクロソフト社さんがこの日をもってwin7のサポート全てを終了します。以前にもあったwinxpやwinvistaのサポート終了と同様にサポート終了をもって全てのサポート(セキュリティ対策を含む)がされなくなりますので、終了日以降osの脆弱性が発見されても対策はされません。サポート終了となってもパソコンが使用出来なくなるわけではありませんが、osの脆弱性が修正されなくなるのとウィルス対策ソフトウェアがサポートされなくなる時期が来ること、ウィルス対策ソフトウェアだけではウイルスを完全に防ぐことは出来ません。また周辺機器がwin7は対象外(特にプリンター)となる可能性があり、せっかく購入した周辺機器が使用不可となる可能性があります。とても危険性が高くなりますのでなるべく早くwin8.1かwin10に変更される事をお勧めいたします。osアップグレードの相談も行っておりますのでお気軽にご相談下さい。