カテゴリーアーカイブ 修理／トラブル解決

中々記事を更新出来なかった事をお詫びいたします。担当のｋです。

2020年年末でフラッシュプレイヤーもサポート外となりました。アンインストールする事をお勧めします。

最近のwin10updateによりニュースと関心事という物が追加され処理の足を引っ張るのではないか？との声が

一部で上がっている様です。これを無効にする方法をお知らせいたします。

画面下部のタスクバーで右クリック、ニュースと関心事項の矢印をたどって無効を選択すると無効になります。

皆さんあけましておめでとうございます。担当のkです。本年もよろしくお願いいたします。
さて年が明けてからオフィスソフトが起動しない又は起動してもファイルを読み込んだ瞬間
強制終了してしまうなどのトラブルが発生いたしました。

この現象はオフィスupdateの不具合でオフィスが落ちてしまうという問題が

確認されております。この件に限らずoffice等のトラブルは当店にご連絡下さい。

お久しぶりです、エンジニアのＫです。

先日、お客様から、メーカー修理で修理できないと

言われたＰＣを預かりました。

Windows XPが搭載されたパソコンで、すでに

部品製造は終了しているパソコンでした。

開けてみると、内部のコンデンサと呼ばれる部品が劣化して

液漏れが発生しておりました。

弊社は今まで、このようなケースでは、大元の基板ごと交換と

言う方法にて対応させて頂いて、

高額の修理費が掛かっていたのですが、今回のようなケースでも

コンデンサの部品交換の対応出来るようになりました。

弊社のスタッフによる、コンデンサ交換により比較的安価にて

修理できる可能性がさらに広がりました。

諦めていた古いパソコン、基本ソフト（ＯＳ）を変えたら、

専用ソフトの方が対応していなかった

など、

諦めてしまう前に一度パソコン修理の復活屋さんに

相談してみてください。

こちら ↓ パソコン修理の復活屋さん

http://www.tss-corp.net/tps/

秋もすっかり深まり紅葉のよいシーズンに
なって参りましたが、東京の片隅で仕事に
精を出しているエンジニアのＹです。
最近、お客様のパソコンを
お預かりしていてなかなか困った案件に
出くわしましたので、ご紹介させて
頂きます。
お客様のパソコンは
「Windows10」が最初から導入されているパソコンで
メーカーの純正品のノートパソコンでした。
そのパソコンにはパソコン全体を暗号化するソフト
（ＰＣを失くした時に第三者に拾われても
　パソコンの中身を判らなくするソフト）が
入っており、いつの状態かは不明ですが、
インストールされていてしかも実行されて
おりました。
そのお客様は普通にパソコンを
使用されていたそうなんですが、あるとき
急にパソコンのパスワード要求が出て、
パスワードが判らなくなったとのことで
「パスワード解析」または「ＯＳリカバリー」の
依頼を頂きました。
パスワード解析ツールも使用しても
解析不可！！
リカバリーを行おうと回復ツールから
初期化の手順を設定して
「さあ、いざ初期化！」
しようとしたときでした
「bitlockerの回復キーを入力して下さい。」
とのメッセージが！！
見たこともない表記です。・・・
勘のよい方はもうお分かりでしょうが
暗号化ソフトがこのパソコンを初期化
する領域まで暗号化していて
買ったときの状態に戻せませんでした。
お客様が無意識のうちに暗号化して
しまったのか？それともメーカーのバグなのか？
回復キーも判らずじまいで
結局メーカーのお世話になることに
なってしまいました。
ソフトの構造上仕方がないとは思いますが、
安全を考慮して設計されているとは思うのですが
暗号化ソフトはせめてパソコンを初期化できるだけの
機能は持ち合わせて頂きたいと、切に思う
今日この頃なのでした。
パソコン修理の復活屋さん
http://www.tss-corp.net/tps/

昨日と今日の温度差は結構感じられる今日この頃です。
気温差で風邪などをひかないように体には十分気をつけてください。
ご無沙汰してます。スタッフのＹです。
3.5インチＨＤＤバラシ物理破壊
お客様よりＨＤＤデータ消去依頼を受けました。
５台のうち１台がSATAコネクターが破損してました。
弊社は米国国防総省方式、
書き込み回数：７回、消去レベル：高、
ＨＤＤ４台は論理消去で処理、残り１台は消去ソフトが使えない、
そこでＰＣよりの論理消去処理ができないと判断し物理破壊しかないと思い、
星型六角ドライバでせっせとねじをはずし、基盤、プラッター（丸い円盤）
まで取外し、プラッターに先の尖った金属で傷をせっせとつけて、
基盤も破壊しました。作業終了、当然作業過程をデジカメにて撮影しまして、
消去証明書発行時に添付します。
当社もＨＤＤドライブの論理、物理データ消去業務受け付けております。
必要なときがあれば、どうぞご利用くださいませ。
￥５，０００（消費税込み ￥５，４００）／一台となっております。
 

最近めっきり涼しくなり、快適に仕事をこなしている
エンジニアのＭです。

今回は、ここ最近どっぷりとハマってしまった
なかなか珍しい案件を紹介したいと思います。

とあるお客様なのですが、
パソコン購入後、暫くパソコンの箱を開けずにいて
必要になったとのことでパソコンの箱を開封し
いざ、使用しようとされたそうです。

パソコンとしては問題なく起動し、
動作もメモリ不足は有りましたが、問題はありません

しかし、書類を書こうと、オフィスソフトを
起動しようとされた時のことです。
気がつくとライセンス認証が行えない状態に
なっているではありませんか、

このソフトは皆さんがよくご存じのオフィスソフトで
ライセンス認証をオンラインで行うソフトです。

お客様のアカウントとパスワードを再度確認し
認証を行ってみても、アカウントとソフトの
関連付け（紐付け）も通らない始末。

それどころか、お客様のパソコンのＯＳの
ライセンス認証も切れていて（３０日の猶予期間）
いてオンラインになっても認証できない
状態になっておりました。

色々原因を探りましたが、原因は掴めません
お客様はとある大型家電量販店にて
このパソコンを御購入されたとのことですが
最近は、ライセンス認証も行わないでお客様に
パソコンをお渡しする販売店も増えてきたのでしょうか？

売れれば良いという販売者の気持ちも解らなくは
無いですが、パソコンに関してはきちんとした
設定をしておかないと、後が大変です。

結局このお客様にはリカバリーの案内を
させて頂き、とりあえずパソコンを返却
させて頂きましたが
掛かった膨大な時間の割には成果が
何一つ無かった案件でした。

パソコン修理の復活屋さん
http://www.tss-corp.net/tps/

高温多湿時期のＰＣ本体外部メンテナンス
梅雨本番、ゲリラ豪雨＆突風と何かといやな季節です。
入社間もない新人スタッフＹです。
パソコン本体ほこりについて
通風孔、空気取り入れ口について、常日頃掃除機等で
お掃除されている方は、あまり関係ありませんが、
綿ボコリなどで通気口をふさいでいませんか、
この時期（高温多湿）綿ボコリが湿度のために通気口
を効率よく塞ぎ、パソコン内部の温度が上がり、
通称　”熱暴走”　と呼ばれる現象が起こりかねません。
対策としては掃除機での掃除とエアーダスターによる掃除
をお勧めします。
またディスクトップの場合できるのであれば、ふたを開けて
冷却ファンのホコリを吹き払うのも効果大です。
特にヒートシンクのホコリを吹き飛ばせば、なお効果が上がります。
喫煙しながらパソコンに向かって作業されている方は
特に掃除が必要かと思われます。（タールがホコリにつく）
ディスクトップの設置場所にも注意をしてください、
前後左右隙間をあけて、風通しをよくし、通気口を塞がない
ように設置しましょう。
この際年に一度ぐらいはお掃除をしてはいかがでしょうか。
ご自分では難しいとお思いでしたら、お気軽に弊社にご相談ください
弊社では、パソコン本体オーバーホール
￥８，０００（税込￥８，６４０）にて受けたまわっております。
http://www.tss-corp.net/tps/
 

 エンジニアのＭです。
ここ１～２年でお客様の所へ訪問させて頂くと
よく見かけるのですが
「Uniblue Registry Booster」というソフトや「Reg Clean Pro」
などの無料でダウンロードできるソフト類があります。　

これらはパソコンの起動時に勝手にスキャンを開始して
大量のエラーを見せつけ不安を煽って購入誘導する
嫌がらせとしか思えないようなソフトなのです。

一見するとセキュリティーソフトのようにも見えるのですが
中身は詐欺ソフトのようなものなので、
発見し次第削除するようにお願い申し上げます。

製品版を購入するとエラーを削除してくれるような書き方を
してありますが、実際には何もしてくれません。

詳しくはこちら↓のページにリンクを張らせて頂きますが、
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/6130/notes/fraud-software.htm

もし、
「削除の方法がわからない！！」
「金額を振り込んでしまった！！」とおっしゃるような方が
いらっしゃいましたら是非一度、ご相談ください。

 新人アルバイトから、少し成長したと思いたい！？エンジニアのＭです。
通常メーカー製のパソコンにおいては、付属のリカバリーＣＤやＤＶＤ
あるいはハードディスクの内部にリカバリー領域があり、
大抵のケースではそれでＯＳの再インストールが行えるのですが、
今まで修理させて頂いたケースの中には
対応にとても困るものもあります。
たとえば、某大手自作パソコンメーカーが
ショップパソコンとして販売している　
「●-machines」　や　　Raid　が組まれた状態で販売されている
メーカー製パソコンなどがその部類に当てはまります。　
これらのパソコンはハードディスク交換後に
通常通りにリカバリーディスクで再インストールしようとしても
全然受け付けないんですわ・・・・困ったものです。
これらのパソコンの多くは、専用のＰＣ起動用の領域がＨＤＤに
組み込まれていてそれが無いと、
例えWindows純正の起動用ディスクを使おうとも
起動してくれなかったりします。
特殊な方法であらかじめ領域をコピーしておくのですが、
初めのうちは起動しない原因が判らず
何日も無駄に過ぎてしまった時もありました。
そんな中で段々と経験を積んである程度のパターンが
見えてくるようになりました。
「windowsがインストールできない。」
「インストールしたんだけど動きが変だ！？」
そんなときはぜひ一度当社にご相談下さい。
必ずとは言えませんが、ご期待に沿えるよう努力いたします。
パソコン修理の復活屋さん↓
http://www.tss-corp.net/tps/

 新人アルバイトのMです。
先日、とあるお客様のところに無線LANの設定に行った時の話です。
「このメーカーの無線LANルーターはとても簡単でボタンを押すだけですぐに繋がります。・・・」　と
某有名家電量販店さんの販売員に言われてそのお客様はN社のルーターを御購入したそうです。
ところが、どうにも繋がらないので弊社に設定依頼を頂きました。
簡単であるかどうかと言うものは、主観的なものであり、必ずしもそれがお客様にとって簡単な事であるとは限らないのです。
使用されている技術だけ挙げてみても
最近、脆弱性の問題であまり使われなくなったものとして　
WEP（Wired　Equivalent　Privacy）、
主流になっているWPAやWPA2など、次から次へと進化していて、
気がつけばすぐに”浦島太郎”です。
難しいことは抜きにいたしまして、私どもは常にアンテナを伸ばし
新しい情報を常に手に入れ続けることをお約束します。
無線LANの設定は私どもにお任せください。
　
パソコン修理の復活屋さん
http://www.tss-corp.net/tps/