win7とオフィス2010のサポート期限について(再掲載)

投稿者:tssadmin

win7とオフィス2010のサポート期限について(再掲載)

皆様明けましておめでとうございます。久しぶりの更新となります。担当のkです。
さてwin7のサポート期限が今年1/14日で終了しました。
この事は以前にもお伝えしていますが、マイクロソフト社さんがこの日をもってwin7のサポート全てを終了します。以前にもあったwinxpやwinvistaのサポート終了と同様にサポート終了をもって全てのサポート(セキュリティ対策を含む)がされなくなりますので、終了日以降osの脆弱性が発見されても対策はされません。サポート終了となっても直ぐにパソコンが使用出来なくなるわけではありませんが、osの脆弱性が修正されなくなるのとウィルス対策ソフトウェアがサポートされなくなる時期が必ず来ること、ウィルス対策ソフトウェアだけではウイルスを完全に防ぐことは出来ません。また周辺機器がwin7は対象外(特にプリンター)となる可能性があり、せっかく購入した周辺機器が使用不可となる可能性があります。とても危険性が高くなりますのでなるべく早くwin8.1かwin10に変更される事をお勧めいたします。
また今年はoffice2010のサポートが10/13日で終了の予定です。
動画やゲームでまだ使用例が多いFlashPlayerも今年の末をもって提供が打ち切られサポートが終了の予定です。
現在webブラウザ上で導入されていても標準で無効化されていてユーザー様側で有効の設定が必要な例が多くなって来ています。
chromeでは標準では無効化されてしまいそのままでは動作しませんので動作する様に設定を変更する必要があります。
firefoxでも上記のchromeと同様の流れになります。
IEやエッジでは最初からflashplayerが無効化されている様です。
IEやエッジを別としますとブラウザ上では標準で無効化されているので設定を変更して使用するたびにユーザー様側で使用許可を
出す必要がございます。
FlashPlayerの代替え手段はございますが、基本的にはweb作成者やソフトウェアメーカー様の対応が必要です。
osアップグレードの相談も行っておりますのでお気軽にご相談下さい。

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